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夜勤がある人の婚活|熊本でのお見合い日程の組み方

「来月のシフト表が出るまで、日程を答えられない」。そう思って、お見合いの返信が止まってしまう方がいらっしゃいます。

熊本市内でも、病院や介護施設、交替勤務のある職場で働く方は少なくありません。今回は、夜勤のある方がお見合いの日程をどう組むかについて、私たちがご相談を受けている範囲でお話しします。

シフト表が出るまで予定が決まらない

夜勤のある職場では、シフトが確定するのはだいたい1か月前です。

この「1か月前に決まる」という点は、実は婚活にとって不利な条件ではありません。むしろ、当日まで予定が読めない働き方に比べれば、先の予定を押さえやすい部類だと私たちは考えています。

問題になりやすいのは、シフトが出るまで返信そのものを止めてしまうことです。お見合いの申し込みは、返信が遅くなるほど相手の予定が埋まっていきます。

ここは「日程を決めること」と「返信すること」を分けて考えていただきたいところです。

私たちがお伝えしているのは、シフト未確定の段階でも「◯日ごろにシフトが確定するので、その時点で候補日をお出しします」と一度返す、という形です。日程が決まっていなくても、意思は伝わります。

なお、カピリナではお見合い料を0円にしています。日程が一度流れて組み直しになっても、月に何度お見合いをしても、追加の料金はかかりません。

回数や組み直しを気にせず動けることは、シフト勤務の方にとっては地味に効いてくる部分だと考えています。

夜勤明けにお見合いを入れてはいけない理由

ここは、一般論ではなく私自身の話をさせてください。

妻は結婚相談所を始める前、救急病院で臨床検査技師として働いていました。夜勤の翌日は、勤務表の上では「休み」です。ですから予定を入れようと思えば入れられます。実際、当時の私は「休みなんだから動ける」と思っていました。

けれど実際は、夜勤明けの日はきつくて何もできないことが多くありました。

眠気そのものより、頭が回らない。人の話は入ってくるのに、返す言葉が出てこない。そういう状態です。

この状態でお見合いに行くとどうなるか。相手には「疲れている人」ではなく、「乗り気ではない人」として映ってしまうことがあります。

反応が薄い、話が広がらない、笑顔が少ない——理由が夜勤明けだと知らない相手には、それが人柄として伝わってしまいます。こちらに悪気がないぶん、もったいない終わり方になります。

ですからカピリナでは、勤務表の上で空いていても、夜勤明けの当日はお見合いを入れないことをおすすめしています。

空いている日と、動ける日は違います。ここを分けて考えることが、シフト勤務の方の婚活では最初の一歩になると私たちは考えています。

4週前に希望を出す職場での組み方

希望休を4週前に提出する職場の場合、やり方はシンプルです。婚活のための枠を先に取ってから、シフト希望を出すこの順番を入れ替えるだけで、日程調整はかなり楽になります。

目安として、月に1〜2回、土日のどちらかを希望休として先に押さえておく。そのうえでシフトが確定したら、その枠を候補日としてお出しする。空いた日を後から探すより、確実です。

待機日は、最初から候補日に入れない

救急に近い部署で気をつけていただきたいのが、待機日(オンコール)です。

待機日は勤務表の上では休みですが、呼び出しの可能性が残ります。ここにお見合いを入れると、当日キャンセルという最も避けたい形になりかねません。待機日は、最初から候補日から外しておくことをおすすめしています。

土日の担当が回ってくる月もあります。その月は無理に回数を作らず、平日夕方の候補を出す形に切り替える。月ごとに動き方が変わることを前提にした組み方のほうが、続きやすいと考えています。

「日曜休みじゃないんです」を伝えるタイミング

これは、お見合いの席で伝えるものではありません。その前、プロフィールの段階で書いておくものです。

理由は単純で、お見合いが成立してから「実は土日が休みではなくて」と伝えると、相手は約束が違うと感じます。逆に最初から書いてあれば、それを承知の方だけが申し込んでくださいます。入口で伝えたほうが、結果として話が早く進みます。

プロフィールに書いておきたいのは、次の3点です。

  • 勤務形態(交替勤務・夜勤の有無)と、休みが不定期であること
  • 会える曜日の目安(平日休みが多い/月に何度かは土日も可、など)
  • シフト確定の時期(1か月前に決まる、など、相手が予定を立てられる情報)

書き方は、謝る形にしないことをおすすめしています。

「日曜が休めなくて申し訳ないのですが」ではなく、「平日にお休みが取れるので、平日にお会いできます」。同じ事実でも、受け取られ方が変わります。

夜勤を理解してくれない人を早めに見分ける質問

夜勤のある働き方は、合う方と合わない方がはっきり分かれます。これは相手の良し悪しではなく、生活のリズムの問題です。

全員に理解してもらおうとするより、早い段階で見分けたほうがお互いのためだと私たちは考えています。

お見合いや初期の交際で、さりげなく聞いてみていただきたいのが、次のような質問です。

  • 「土日に予定が合わないことがあっても大丈夫そうですか」
  • 「私が夜勤明けの日は、連絡がゆっくりになることがあります」

大事なのは、答えの内容よりも反応の質です。

「どんなシフトなんですか」と具体的に聞いてくださる方は、生活を一緒に考える姿勢がある方が多いように感じます。一方で、話題そのものを流してしまう方や、「そのうち辞めるでしょ」といった前提で話が進む方は、後々ここが争点になりやすい印象があります。

そして、これは正直にお伝えしておきたいのですが、夜勤のある働き方を続けながらの婚活は、向いている方と向いていない方がいます。

仕事を優先したい時期に無理に進めても、うまくいきません。今が動く時期なのかどうか。まずはそこから一緒に整理させてください。

自分がどのタイプで、どんな進め方が合うのか。まずは3分の「婚活16タイプ診断」で確かめてみてください。

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