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婚活カウンセラーが解説【婚活1000本ノック】-第4話-

婚活カウンセラーから見た、ドラマ解説の第2弾☆
婚活している人とはまた違った目線で見ていくことができるのかな、と思い始めました。

※ネタばれあります
※ストーリー内容は書かないので、ドラマをみてからコチラをみていただくと分かりやすいかと思います!

婚活1000本ノック-第4話解説-

今回のメインテーマ、
【相手に求める条件をきちんと決めること】

これ、まぁ今では当たり前のように言われますが
この当たり前ができずに
「全然いい人いない…」
という人は確かに多いです。

ただ、今回綾子が挙げた8つの条件、
半分は必要ないと思いました(エンタメだから…てのもあるだろうけど)。

条件2:歯クソをつけっぱなしにしない

とかまじいらん。

私も時々つけてるし、誰しもつけてる。
そんなことで引いてたら引き続けて現実世界にいれなくなる。

でも、ちゃんと最後に条件付け足した。
そうやって婚活しながら本当に必要なものを絞って追加して消して、の作業をしていくんだよ。

今回、御曹司のお相手と、そこに付いてくる母親、
そこの関係性も面白かった。

そもそも、この御曹司は
きちんと綾子のことを真剣に考えてくれてた。
綾子もしかり。
御曹司だから、という点以外もしっかり相手を見て
さりげない優しさとか気遣いとかを感じてた。

だけど、そこに入る母親。

憎めないのが、
典型的に頭ごなしに「やめときなさい」とか言わず、
ちゃんとお互いの気持ちは尊重してあげてた。

だけど、綾子の仕事のことをけなしたり…は
本気でダメだよね。

むしろ、そこがなければ
子離れできないただの金持ちママってだけな気もした。

御曹司くんの、
母親も、綾子も、みんな幸せになれたらいい。って気持ち、
本心だろうなって思う。

それができたら苦労しない。
誰かが我慢しなきゃいけないのなら…
むしろ自分が我慢しなきゃいけない結婚なんて…
ってなるよね。

今回のように、
ガチの御曹司が相手、とまでいかずとも、
本人同士は惹かれあっているのにどうしても親と波長が合わない、というパターンはよくあること。

そこはどうするべき、とかないけど
結婚するならちゃんと自分の中で落とし込んでからにしないと今後ずーーーっと我慢もしくは苦労することになる。

結婚してからが長いから、
これから先ずーーーっと。

御曹司ママが言ってた、
「結婚は家族と家族がするもの」
これは間違ってはいなくて、事実としてついてくる。

はぁ、せっかくいい人見つけたと思ったら
次はその家族のことで悩む。

結婚って、大変だね。
結婚したい人を見つけるって、奇跡だね。

…パパありがとうね。(急に感謝)

本当、出会うって奇跡だよ!
でも、その奇跡は自ら探しにいくしかないんよ!!

じゃぁもう結婚はいいや、と思わないのなら
探しにいくしか方法はないんじゃーー!!!

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