婚活してる人、【こういう人がいい】っていくつ挙げられる?《前編》
サロンでご相談に乗ったり、婚活を始めようとするとき、
よく言われる言葉があります(女性が多いですが)。
「普通の人でいいです…!」
本人としては
【自分は特別イケてる容姿でもないし特別稼いでるワケでもないし色々普通だから】
みたいな気持ちで半分謙遜の気持ちでおっしゃっているのではないかと思います。
だから、
【いや、あわよくばイケメンorかわい子ちゃんであればなおいいけど年収高くて実家金持ちならさらにいいけどあと、あと、、、】
という気持ちも同時に持ち合わせているのではないのかなと思います。(これは偏見?)
意外と難しい問題
「普通とはなにか。」
これ、とっても難しい問題です。
だってそれぞれを測る明確な基準がないから。
どのくらいパーツが整ってたらイケメンorかわい子ちゃんなのか、
どのくらい年収あれば高年収なのか。
自分の好みも入ってくるし、
年収もどこに住んでて自分がどれだけ稼いでいるかにもよる。
だから、「どんな人がいい?」と聞かれて、
「普通の人でいいです」では分からないんです。
というより、
もったいないんです。
自分のこと、分かってる?
婚活をする上で、個人的には、
顔も年収もフィルターはつけるべきでないと思っています。
そのフィルターは自分で自分の選択肢を狭めていることだから。
でも、もっと他の部分で【こういう人がいい】を自分の中で強く思っておく必要があると思います。
【こういう人がいい】とは?
一緒にいて心穏やかになる人?
無言でも苦にならない人?
お互い刺激しあえる人?
…とてもいいと思いますが、もっともっと具体的に欲しいです。
『うーん、自分の【こういう人がいい】はすぐには出てこない』と思っちゃったあなたは
婚活する上での準備が整っていません。
例えばどういう【こういう人がいい】があると思いますか?
次のブログで、私の過去を振り返ってみたいと思います。
私のことだし、恥ずかしいし、例になるかは分かりませんが、すごく具体的に書いています。
興味のある方は次もご覧くださいね。