婚活カウンセラーが解説【婚活1000本ノック】-最終話-
婚活カウンセラーから見た、ドラマ解説の第2弾☆
婚活している人とはまた違った目線で見ていくことができるのかな、と思い始めました。
※ネタばれあります
※ストーリー内容は書かないので、ドラマをみてからコチラをみていただくと分かりやすいかと思います!
婚活1000本ノック-最終話解説-
とうとう最終回…
終わってしまう寂しさから
しばらく抜け出せそうにありません😢
………….
小池への想いに気づいた綾子。
お金だとか、仕事とか、髪の毛とか(小池はカツラ)、
そんな周りにひっついているのはどうでもよくて、
【小池そのものに惹かれている】
これが、ガチ恋ってやつですね。
婚活において何が必要か?と悩んでから、
綾子は
☑︎やっぱり顔が良くないと…
☑︎いや、条件が必要だ
☑︎心揺さぶられる人じゃなきゃ嫌だ
など、
会う人が変われば
考え方もどんどん変わっていて。
でも、それって
【ちゃんと婚活してる】ってことだと思うんです。
考えて、経験して、アップデートして。
そうやって見つけていくものだから。
そして、
最後にガチ恋した小池に抱いた感情は
「相手に何かしてあげたい」。
こうしてほしい、
こうなったら自分はこうなれる、
「自分、自分」じゃなくて、
この人を幸せにしたい、
この人のためなら。
それは男性だろうが女性だろうがで、
結婚したら2人の人生は2人で生きていく。
相手が明日、
リストラされても
怪我して動けなくなっても
それでも自分が何とかしていくんだから。
良かったね、綾子ちゃん…
そう思えるお相手と出会えて。
いや、みんなもすでに出会えてる、
もしくはその機会はあるのに逃してる。
そんな人がたっくさんいると思う。
綾子だって最初は小池のことノーマークだった。
だけど小池の話たくさん聞いて、
考え方を知って、優しさに気づいて。
それで好きになったんだよ。
1人の人と深く向き合おうともしないで
見た目とか条件とかで「どうしても無理」って
そりゃ何も始まらないんだよ。
綾子が最後に振り返って言ってた、
「婚活って自分を見失ったり、自己嫌悪になったり
調子に乗ったかと思えば自暴自棄になったり…」
ほんと、感情がジェットコースターだよね。
でも、私がずっと言ってるんだけど
【婚活は人生】だから、
ただの人生の通過点でしかないから、
これから降りかかる色んな荒波を
一緒に乗り越えていくお相手を見つけるだけだから。
こんなとっても濃い経験、あの時やったなぁ〜
辛いこと多かったし、そもそも終わるんかなと思ってた〜
って笑うことができるように、
今を生きて、
生きてるんだから他人ともっと向き合って、
そして結果的にいい人と巡り会えたって思えるように
進んでみよう😊
そのお手伝いなら
私ができるから。
あーなんだか
このアカウントも最終回なんかなって内容になったわ😂
ドラマがハッピーエンドでよかった。
みんなの婚活もハッピーエンドにしようね☺︎